乾燥肌ってどんな感じ

寒い時期による空気の乾燥、不規則な生活習慣、間違ったスキンケア方法、加齢など乾燥肌はさまざまな原因で起こってしまいます。乾燥肌は、皮脂を生み出している皮脂腺の活動が低下し、それにより皮脂の分泌量が低減してしまったことによって引き起こされる肌トラブルです。そのため、表面はかさつき寒い季節では白い粉が付着しているみたいになり、化粧するのも嫌になってしまいます。

また、肌のターンオーバーも乱れやすく、古い角質が硬くなり毛穴が細く少しの皮脂だけで詰まってしまい乾燥ニキビができてしまいます。スキンケア時の水分も肌に浸透しづらく、皮膚自体も薄くなりバリア機能が低下しているので、外部からちょっとした刺激でも肌にダメージを与えるため、シワやたるみを作りやすい肌になってしまいます。

乾燥肌を改善するには、肌の潤いを抑える働きが弱まっているため、まずは抑える部分を強化する必要があります。強化すると言ってもどの成分が皮膚のどの層にあるかを理解していた方が、効率的に強化することができるでしょう。皮膚は、上から表皮、真皮、皮下組織の3層からできており、セラミドとNMF(天然保湿因子)があるのは表皮層です。コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンは真皮層にあります。

先に述べたように、乾燥肌は表皮の角質層が通常よりも水分を維持する能力が低下している状態です。そのため、肌に水分を補っていくのは重要ですが、補った水分が失われないように水分維持力を高めるスキンケアをすることが最重要となります。ここでは、そのスキンケア方法などをご紹介していきます。