乾燥肌における代表的な保湿成分

乾燥肌を早く改善させるには、肌の水分を保つことと高い保湿力がある成分をメインにスキンケアを行うことが何よりも近道です。ここでは、乾燥肌において代表的な保湿成分3つをご紹介します。

肌のしっとり感を有する細胞間脂質は、皮膚全体の80%を有しており、セラミドはその半分である40%を有しています。セラミドは、水分を逃さないようにバリア機能と保水効果の役割を担っています。しかし、セラミドが不足することでバリア機能と保水効果が維持できなくなり、肌のざらつき感やカサカサ状態になってしまいます。この状態が進んでしまうとちょっとした刺激で肌荒れが起こってしまったり、肌にシワが出来てしまいます。

細胞間脂質の残り20%は、NMF(天然保湿因子)が有しており、水分バランスを保つ特性があります。NMFはセラミドよりも水分保持能力は低いものの、水分バランスが取れなくなることで肌のターンオーバーのリズムが乱れてしまいます。NMFは、アミノ酸で構成されているため、アミノ酸が配合されているスキンケアアイテムやアミノ酸を多く含む食事を普段から心掛けるようにしましょう。

ヒアルロン酸は、体内の至る所に存在し肌の潤いを維持しています。肌だけでなく、目や関節などにもヒアルロン酸は働いています。しかし、ヒアルロン酸は年齢を重ねるごとに減少していき40代以降からは急激に減少していきます。ヒアルロン酸は、肌に浸透しづらいためヒアルロン酸配合サプリメントの摂取をおすすめします。